
会社都合で退職後、すぐに転職活動を始め、次の転職先が決定した後に失業保険を申し込んでもお金を貰うことは出来ますか?それとも転職先が決まっていると貰えないでしょうか?
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対策と回答
会社都合で退職した場合、失業保険(雇用保険の基本手当)を受給することが可能です。ただし、転職先が決まっている場合、失業保険の受給に影響が出る可能性があります。
失業保険の受給資格を得るためには、基本的には「求職の申込み」を行い、公共職業安定所(ハローワーク)で失業認定を受ける必要があります。この際、積極的に求職活動を行っていることが求められます。
転職先が決まっている場合、ハローワークではその旨を報告することになります。その場合、ハローワークは転職先の条件や内容を詳しく確認し、失業保険の受給について判断します。一般的には、転職先が決まっている場合、失業保険の受給は難しいとされています。
具体的には、転職先の条件が現在の失業状態を改善するものであり、かつ、その転職が失業保険の受給を妨げるものでない場合に限り、失業保険の受給が認められることがあります。しかし、これは個々のケースにより判断が異なるため、ハローワークに直接相談することが最も確実です。
また、失業保険の受給期間中に転職が決まった場合、その転職が「再就職」と認められると、再就職手当を受け取ることができる場合もあります。これは、失業保険の受給期間が残っている場合に、その一部を手当として受け取る制度です。
したがって、転職先が決まっている場合でも、失業保険の受給が完全に不可能というわけではないものの、受給の条件は厳しくなることを理解しておく必要があります。最終的な判断はハローワークによるため、詳細は必ずハローワークで確認することをお勧めします。
