
従業員に許可なしに勝手に労働条件(勤務時間等)を変更するのは、だめになるのですか?
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対策と回答
従業員に許可なしに労働条件を変更することは、日本の労働基準法に違反する行為であり、法的には許されません。労働基準法は、労働者の権利を保護し、公正な労働環境を確保するために制定された法律です。この法律により、使用者は労働者の同意なしに労働条件を一方的に変更することはできません。
具体的には、労働基準法第15条により、使用者は労働契約を締結する際に、労働条件を明示する義務があります。また、労働基準法第16条により、労働契約の内容を変更する場合には、労働者の同意が必要です。これに違反すると、使用者は労働基準法違反として罰せられる可能性があります。
さらに、労働条件の変更については、労働組合や労働者代表との交渉を通じて合意を得ることが望ましいとされています。これは、労働者の権利を尊重し、労使関係を良好に保つための重要なプロセスです。
したがって、従業員に許可なしに労働条件を変更することは、法的にも倫理的にも許されない行為であり、使用者は労働者の権利を尊重し、適切な手続きを踏んで労働条件の変更を行う必要があります。
よくある質問
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