
退職し、無職になった際に失業給付金はハローワークに行って申請すれば誰でももらえるんでしょうか?
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対策と回答
失業給付金は、退職後に無職状態になった人が受け取ることができる給付金ですが、誰でも簡単に受け取れるわけではありません。失業給付金を受け取るためには、以下の条件を満たす必要があります。
雇用保険の被保険者期間が12ヶ月以上あること:退職前の2年間に、雇用保険の被保険者期間が通算して12ヶ月以上あることが必要です。これは、正社員だけでなく、アルバイトやパートタイマーでも条件を満たせば対象となります。
自己都合退職でないこと:自己都合退職の場合、失業給付金の受給には待期期間が設けられています。一方、会社都合退職の場合は、待期期間がなく、すぐに失業給付金の受給が可能です。
積極的に求職活動を行っていること:失業給付金を受け取るためには、ハローワークでの求職活動を行い、失業の認定を受ける必要があります。これには、定期的にハローワークに出向き、求職活動の報告を行うことが求められます。
年齢制限があること:失業給付金の受給には年齢制限があり、基本的には65歳未満の人が対象となります。
これらの条件を満たした上で、ハローワークに行き、失業給付金の申請手続きを行うことで、失業給付金を受け取ることができます。申請時には、雇用保険被保険者証、印鑑、預金通帳、写真などの必要書類を持参する必要があります。
失業給付金の受給額は、退職前6ヶ月間の賃金を基に計算され、最大でも賃金日額の50%~80%程度となります。受給期間は、被保険者期間や年齢によって異なり、最長で24ヶ月間となります。
失業給付金の申請にあたっては、ハローワークの窓口で詳細な説明を受けることができますので、退職後は早めに相談することをお勧めします。
