
パートの保険料はどのように計算されますか?例えば、週20時間働いて月収93000円の場合、保険料は給料の10%くらいになりますか?また、サラリーマン夫の年収が2000万円の場合、夫が扶養している妻の保険料は月にいくら払っているのでしょうか?年収が高いとその分保険料も高くなりますか?上限はありますか?
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対策と回答
パートタイマーの保険料は、基本的に給与の額に応じて計算されます。具体的には、健康保険や厚生年金保険の保険料は、標準報酬月額に保険料率を掛けて計算されます。標準報酬月額は、給与の額に応じて定められた等級に基づいて決定されます。
週20時間働いて月収93000円の場合、標準報酬月額はおおよそ98000円となります。健康保険料率は約9.84%、厚生年金保険料率は約18.3%です。これらの保険料は労使折半で、それぞれの保険料率を掛けた額の半分を従業員が負担します。したがって、健康保険料は約4821円、厚生年金保険料は約9009円となり、合計で約13830円が保険料となります。これは給料の約14.9%に相当します。
一方、サラリーマン夫の年収が2000万円の場合、夫が扶養している妻の保険料は、妻が被扶養者として認定されている場合、夫の保険料負担に含まれます。具体的な保険料は夫の標準報酬月額に基づいて計算されますが、上限が設定されています。例えば、健康保険の場合、標準報酬月額の上限は約65万円で、厚生年金保険の場合は約65万円です。したがって、夫の保険料はこの上限額に基づいて計算され、妻の保険料もこれに含まれます。
年収が高いと保険料も高くなりますが、標準報酬月額には上限があります。そのため、年収が非常に高い場合でも、保険料は上限額に達するとそれ以上は増えません。具体的な保険料の計算は、各保険機関や会社の人事部門に確認することをお勧めします。
