
転職が決まって退職の意思を伝えましたが、有給は使えないと言われました。また、辞めてOKと言えるまでいてもらう。辞められたら困るからと言われました。こういう場合どう対処したら良いですか?退職代行を利用した方が良いかなと考えています。
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対策と回答
退職の意思を伝えた後に有給休暇が使えないと言われたり、辞めてOKと言われるまで在籍を求められることは、労働基準法に違反する可能性があります。労働基準法第20条では、労働者が退職を希望する場合、使用者は正当な理由なくこれを拒むことはできません。また、同法第39条では、有給休暇の取得を拒むことはできないとされています。
このような状況に対処するためには、まず労働基準監督署に相談することをお勧めします。労働基準監督署は、労働者の権利を保護し、使用者が労働基準法に違反している場合に是正措置をとることができます。
退職代行サービスを利用することも一つの選択肢ですが、これは最終手段として考えるべきです。退職代行サービスは、労働者の代わりに使用者と交渉するサービスですが、これにより人間関係が悪化するリスクもあります。また、退職代行サービスを利用する場合でも、労働基準法に基づく権利は変わりませんので、法的な手続きを理解した上で利用することが重要です。
最終的には、労働者の権利を守るために、労働基準法を理解し、必要に応じて労働基準監督署や弁護士に相談することが最も確実な方法です。
