
派遣会社から紹介された派遣先で、全員が辞めて全滅になった場合、派遣会社に連帯責任はありますか?
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対策と回答
派遣会社と派遣先との間で、全員が辞めて全滅になった場合の連帯責任については、状況により異なります。一般的に、派遣会社は派遣労働者の選定、教育、管理に責任を持ちますが、派遣先での具体的な業務内容や環境は派遣先が管理します。したがって、派遣先での問題が派遣会社の責任範囲を超える場合、連帯責任は認められないことが多いです。
ただし、派遣会社が派遣労働者の選定や管理に問題があり、それが全員が辞める原因となった場合、派遣会社にも一定の責任が問われる可能性があります。具体的な責任の有無や範囲は、派遣契約の内容や労働法の規定、さらには個別の状況により判断されます。
また、派遣先が派遣会社との取引を終了したことや、派遣先の担当者が「話にならん」という態度を示したことは、派遣会社の評価に影響を与える可能性があります。しかし、これらの事実だけでは連帯責任が確定するわけではなく、法的な判断が必要です。
最終的に、再契約が見込めないという主の人の意向は、派遣会社にとって重要な情報ですが、連帯責任の有無を直接決定するものではありません。法的な観点から、派遣会社と派遣先の間で責任の所在を明確にするためには、専門家に相談することが推奨されます。
